幡ヶ谷 OOPARTS
ここ数日気温も高くなかったので、放浪癖のある人は休憩中についつい遠出しがちになってしまいますよね。
我ながら困ったものです。
今日も気づいたら、あたりの住所は笹塚で。
「あぁ~あ、またやっちゃったよ…。」
と、歩いた距離に徒労感と少しの達成感とを感じつつ、帰りは玉川上水旧水路・幡ヶ谷緑道を通ってプチ森林浴です。
正しい姿勢を保ちながら大股ぎみに歩きます。
すると、道の傍らに煉瓦造りの謎の構造体が現れました。
一見すると無意味ですが、どこか意味深でもあり不気味です。
叩けばコインか無敵になるスターでも出てきそう…。
今は暗渠となって緑道化されている玉川上水旧水路。
川周辺施設の名残があっても不思議ではありません。
橋脚とか?水車だったかもしれませんね。
はたまた、土地の善くないモノを封じている要石でしょうか?
想像は尽きませんが、考えれば考えるほど気になります。
残念ながら、ネットでちょっと調べたくらいじゃあ答えは出てきませんでした。
もし幡ヶ谷の歴史に詳しいご存知の方がいらしたら、ぜひご一報くださいませ。
※OOPARTS(オーパーツは“out-of-place artifacts”の略で、「場違いな工芸品」という意味です。ムムムー)(Mr)
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