ダメ!スタンドバイミー!
遠くへまっすぐとつづく線路を見ると、
なんだかそちらに向って歩いていきたくなりますよね。
…あれ、僕だけですか?
幡ヶ谷駅南口から少し笹塚方面へ向った所にひっそりとある踏切。
近所の人にとっては絶妙な立地で便利なのでしょうか?
なかなか中途半端な場所にこぢんまりとあります。
別に鉄ちゃんではないですが、時々通ると踏切のカンカンという音にワケも無くノスタルジーを感じて、ついつい線路の先へ気持ちが誘われてしまいます。
でもイマドキは線路を歩いて行ってはいけないんですよね。
1950年代のアメリカならいざ知らず、ここは現代の東京。
きっと青春の1ページを刻む前に、鉄道会社に一生かかっても払えないような罰金を請求されてしまいます。
もし線路の近くで遊んでいる子供がいたら、きちんと注意してあげましょう。
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