心の叫び??
六号通り商店街の裏路地にある一本の電柱に
苦しげな言葉が書かれています。
初めて見た時、何事か!?と驚いたのを覚えています。
道の先に目を移すと…確かに狭いっ。そして物が溢れてるっ。
ちなみにここは幡ヶ谷のラーメン有名店「金色不如帰」の路地。
普段だと行列もできていたりするので、車で通るのは至難の業ですね。
もう一度「せまいせまい」をじっくり見てみると
上の「せまい」のうしろに、もともと書かれていた言葉がなんとなく見えます。
「安全運転？」「車の通行？」「この先？」…
この先の路地が狭いので注意して運転してくださいという事を
伝えようとしていたのが見て取れます。
でも、それではドライバーさんの目には入らなかったのでしょうね。確かに小さいです。
ならば眼に入る大きさでシンプルでちょっと衝撃を与える言葉。
それが「せまいせまい」という心の叫びになったというわけでしょう。（Y）
最初のコメントを書きませんか。